僕は僕と生きる

雑記。僕が思ったこと、書きたいことを書くところです。個人の主観に基づきます。

色覚異常と色覚検査についてのまとまらない何か。

夕方のニュースで色覚異常と学校における色覚検査の是非みたいなものを取り扱っていた。わりかしデリケートな問題で書こうかどうか迷ったのだけど、やっぱり記録として残しておこうと思って午前3時過ぎ、キーボードを叩いている。

番組には色覚異常と診断された小学生の男の子とそのお母さんがメインに映っていた。お母さんは診断された当初は泣いてたんだけど、次第に見え方が違うだけだよねって理解をしていったみたい。

実際そんな感じで。泣くようなことじゃないよって思ったの。僕はね。診断された方は生まれた頃からずっとそういう見え方してるから違和感があんまりないしね。

僕自体も「色覚異常」の当事者というか、まぁ人よりも色の見分けがつきにくかったりするタイプの人間で。日常の生活には大した支障はないのだけどね。演劇やってたりすると少しばかり困ることがあったりする。これに気づいたのも高校生とかそれくらいの頃でわりかし悩んだ。

僕の頃はすでに学校での色覚検査ってものはなくなってたのね。まぁ、結構いろんなタイミングで学校における色覚検査の是非っていうのは取り上げられていて、確か20代半ばくらいまでの世代は学校での検査を受けなかったみたいな報道の仕方をしていた。

この検査自体が差別だとかなんだとかにつながりかねないっていう問題があるみたいでなくなったらしいんだけど、僕自体は色覚の検査はしたほうがいいと思うのね。もちろんプライバシーが守られるような環境でやることが前提なのだけど。

なぜかってそれは小さなころから自分の苦手な色を知るため。苦手な色がわかれば絶対に損はしないから。それに大人になっていきなりわかるとなかなか焦るし、就活中だと最悪職業を考え直さなくちゃいけなくなったりするじゃん。

小学生とかそれくらいの頃って自分と違ったりするといじめたりっていうのが結構あって、子供って素直で残酷だから、同質じゃないものを見ると追い出そうとしたりするわけで。昔は小学校で色覚検査をしていたようで、皆の前で皆ができることをできないっていうのは小学生にはとても辛いことだし、「異常」ってつくから本人はめちゃくちゃ焦ったり、トラウマになる。みたいな話。

僕は全然そんなことなかったけど、わかったときはやっぱり少し唖然とした。ああ、照明家にはなれないんだなぁって漠然と思った。

一昔前は職業の制限とかもあったらしいけど、今はまぁそんなことはあんまり聞かないし、きっと住みやすくなっては来てるんだろうなって思ってます。

少しだけ皆と見え方が違うだけだからさ。考えようによっては皆に見えないような色が見えるようなそんな感じだと思うよ。まぁ人によりけりだけどね。

見え方によっては車も運転できるしね。

苦労はないよ。ほんとに。少し黒板の字が見えにくかったりするくらい。だからまぁ、近くにそんな奴がいるよって方、色確かめられたりしたら答えてやってください。

色覚異常って診断されたよって人もまぁ気にしないであんまり気負わないほうがいいと思うよ。男だと20人に一人だし、女でも500人に一人はいるからね。「異常」っては言うけど人とちょっと違うよって言われてるだけ。

もう個性の範疇ですよ。

なんか眠いし、色々まとまらないからこの辺にしたい。またしっかり整理した上で書こうと思います。

僕が言いたいのはとにかく見え方はきっと違うかもしれないけど、大切な人と見る景色はきっときれいに見えると思うよ。ってそういうことです。